筋トレが趣味になると考える事が筋トレに関する仕事したら良いのでは?でした。
indeedで仕事を探すと求人が沢山でてくるわけです。
とりあえず、端から順に応募するけど「経験者募集」の求人が多く、対応すらしてくれない求人が多かった。
考えを変えてトレーニングジムの求人も10社ほど応募して2社ほど対応してくれた。
しかし、31歳未経験は全てお祈り(ご縁がなかった)と言われる。
そんな中で、一社だけパーソナルジムの会社が対応してくれた。
採用はしないけどパーソナルトレーニングを受けてみる?との事だった。
今、考えると対応してくれた会社の人事は
「未経験でガリガリのオマエが調子乗るな!」
と言いたかったのかな?と思う。
という事で、日取りを決めてもらい僕はパーソナルトレーニングを受けてみる事にした。
パーソナルトレーニングを受けた結果
結論:僕は酸欠で倒れて身も心も折られた。
トレーニング方法を3分ほど教わってから筋トレを始めた。
リュックに重りを背負い腕立て伏せしかしてない僕はウエイトマシンを見てウキウキしていた。
しかし、トレーニングを始めると自惚れていたのを理解しました。
足トレ5セット。インターバル1分ほどのトレーニングをガンガンやった結果、トイレに駆け込み吐いていた。
トイレに駆け込んで吐くなんて酒を飲みすぎた時しか経験してないから朦朧とする意識の中、新鮮な感覚であった。
同時に、これが本当の筋トレと理解した。
僕が今までしていた筋トレは「適度な運動」だったと理解した。
意識がハッキリしたところで料金を払おうとしたら要らないと言われて、代わりに
「今日のトレーニングをトレーニングジムで1人でできるようになってから来てね。」
と涼しい顔で言われる。
これまで僕が筋トレでコツコツ積立た自身貯金は
この時、全て使い果たし、自身が無くなった。
同時にパーソナルトレーナーって人の心を砕いて焼却する職業なのかな?と考えるようになったら
一気に気持ちが冷めた。
まぁ、僕がパーソナルトレーナーを目指す気持ちが
その程度の気持ちだったんだなぁ〜
と言われたらそれまでだけど。
夢から覚めて何も目指す所がない自分に逆戻り。
ついでに筋トレも4日ほどサボっていた。
まぁ…筋肉痛が酷くて疲労感と眠気で筋トレどころじゃなかったのだけど!
パーソナルトレーナーってこんなもんなの?
パーソナルトレーニングの日から5日目。
筋肉痛が落ち着いて習慣化できていたバーピーを3回を終えた頃、1つ疑問が生まれた。
パーソナルトレーニングってこんなもんなの?
無料とは言え「辛い」って感覚しか植え付けられないトレーニングして終了したのは無料体験版だったから?
それとも事前打ち合わせをガッツリしてもの?
疑問がグルグルしてた。
とわいえ僕は今後いつパーソナルトレーニングを受けられるかわからないから考えるのをやめた。
筋トレというか、体を動かすモチベーションも消失してたし。
2021年1月までボディーメイクのために筋トレしてたけど、原点に戻り疲れにくい体にするために徐々にハードルを上げて運動するスタイルに切り替える事にした。