仕事

4年エッチな本屋で働いた時の話

2017年?(詳しく覚えていない)僕はエロ本屋にバイトの面接に行った。
エッチな本屋と言うが、実際はDVDと大人のおもちゃがメインの店だけど。

どんな職場だったかあ?と言われると○○キホーテの一角に存在するエッチなおもちゃがありますよね?あれば店内全体に存在する大人の楽園と言えるような職場でした。

かなり独特な雰囲気の店内で4年務めていた話をしようと思います。

【序章】エッチな本屋に行く前の話

エッチな本屋で働く以前、正社員で勤めていたけど、8時間の拘束時間が辛くて
出社して、空を眺めては「あぁ、良い天気だな‥」と思っていた。

しばらく正社員として仕事をしていたが僕は仕事をさぼってしまった。

会社に休むと連絡をした後、会社とは逆方向に車を走らせて気づいた時には、お昼。
「明日は、仕事に行けばいいや」そんな事を考えていたけど翌日も休んだ。

結局、1週間休み続けた後に出社して社長室?に呼び出された。

責任者に「仕事を辞める?or続ける」と聞かれたけど「続けます!」と口に出すのが出来なくて
僕は黙り込んでしまった。

仕事がなくなってお金もないけど清々しい気分だったけどね。

【本編】たまたま決まった仕事がエッチな本屋

正社員の経験を踏まえて8時間の労働は自分には向かないので
6時間ほど働ける環境を探していたら条件の合う職場がエッチな本屋だった

正社員生活で疲弊して雑な履歴書を書いていたけど面接して翌日くらいに採用。

面接から3日以内で仕事が始められるのはありがたかった。

何処を見てもエッチな風景

一般書籍は全体の一割。他は全部エッチな商品しかない世界。
エッチな本屋と言うが実際はDVDがメインでした。

おかげさまで、女性の裸体は誰よりも見て来た(DVDのパッケージにて)

「ここより楽な仕事は無いかもしれない‥」って職場だった

僕はこれまで10社ほど職を転々としていたが、ここより楽な仕事はない!

一年を通して来客数が少ないくて仕事も1~2時間ほどで終わるので終わった後は適度に店舗の整理をするだけで退社時間になる。

店舗の整理も何時間もかかるわけでもないのでやる事がないから色々な暇つぶしをしていました。

エッチな本屋に来る客は個性豊か

コンビニなどに来る客の中で個性が強い客を見かけた事がありませんか?その個性の強い人がエッチな店に来るお客様になると考えて下さい。

無職のおじちゃんだったり、女装した男性、○ナニーのオモチャを買う女性。

様々な人間が居ました。

その中でもバイトを始めて半年後?に来店されたお客様には衝撃を受けました…(個性が超強い客を初見のため)

【衝撃】〇〇〇のおじちゃんが来店

衝撃を受けたのは、夏の暑い時期の夜中23時代に来店された上はTシャツ、下は女性もののタイツおじちゃんでした。

タイツ1枚となるとパンツが透けてます。

僕は思わずみの危険を感じ、臨戦態勢になっていました。

そんな臨戦態勢の僕をタイツ無視して平然とゲイ物の本を購入してお尻をフリフリしながらタイツのおじちゃんは帰宅。

僕はこの事件をきっかけに転職を考えるようになりました。

・・と言っても仕事事態は楽だったし、タイツおじちゃん来店から個性の強い人への免疫が出来て転職する考えは消えてしまったけど。

エッチな本屋からの転職活動を始めた

エッチな本屋に勤務して4年目。三十路になったのもあり気分転換に転職をする事にしました。

と言っても週4で6時間。実質労働時間が1日3時間くらいの半分ニートのような生活をしてたから転職したら仕事をするのが辛そう…

鬱々とした気持ちのまま転職活動を始めました。

見出しコロナ流行を忘れてた。

ニュースを見ないから忘れてたけど時は2021年コロナが流行してる時期。

転職は無理そう!とか思ったけど思いの外、バイト、正社員共に内定?はもらえました。仕事選びは妥協すれば内定はもらえるのだな…と実感。

次の話では面接の時に職歴を話した時に言われた衝撃的な話をしようと思います。

悲劇、面接時に前職の仕事内容を話した結果

僕が転職活動で1番困る質問は退職理由と前職の仕事内容です。

一度だけ派遣会社みたいな所で面談した事があって面接より重苦しい雰囲気が無かったからエッチな本屋で働いてる事を面談相手に話したら…

「あ、仕事内容は隠したほうがいいね」

エッチな本屋で働いている話を聞いた面談相手は険しい顔をしていた。

改めて自分は社会の暗部に身を染めていた事を実感した出来事だった。

僕はエッチな本屋で仕事と真剣に向き合ったつもりだけど、まとも?に生きてる人が見ると印象が良くないみたい。

努力する環境は選ばなきゃいけない

僕は元々仕事が嫌いだ。失敗して怒られてビビって辞める事が多かったからだ。

しかし、エッチな本屋でバイトを通じて嫌いでは無くなった。とはいえ、失敗は多かったが失敗しないようにメンタルを整える術を学ぶ機会をもらった環境に感謝している。

・・エッチな本屋で働いて学んだ事を言えないのは嘘をついて話みたいで何となく嫌だけど世の中の多数派が嫌うような環境に居たから隠すしかない。

これが一般書店だったら何も言われないのかな?と思うと歯痒い。

最後、学ぶ事が多かったが転職はシンドイ

辞める必要無かったかも?と思わせる怖いくらい快適な職場だった。楽だし。

副業でもしながら地道に生きてく事ができる。世間で言う社内ニートに近い生活。

しかし、怖いって感情は比喩ではなく、本当に楽な職場だったからこそこれ以上の進化ぎ無い環境である事は間違いないでしょう…

多分この先、転職しなければよかった。と感じる事もあるかも知れない。三十路だしまともな仕事につけるとは思えない。

けど、何も変化気ないのもシンドイ。

この先が不安…