この記事を読んでほしい方
- 筋トレが1ヶ月続かない
- モチベーションが続かない
筋トレが続かないのは自分の意思が弱いからだと思っていません?
実は意思力にだけたよっていると習慣化が難しいです。
疲れた時には意思力が停滞し休息するのに習慣を使い労力を減らそうと本能があります。
なので習慣化するまで挫折するのが難しいレベルの筋トレをすると継続しやすいです。
習慣化に関する事は下記の関連記事を参考にしてみてください。
運動キライな僕が3ヶ月バーピーを続けた方法がまとめてあります。
筋トレ継続のコツは簡単
とはいえ、習慣化する段階で挫折する事があると思います。
1人で黙々とする筋トレを継続させるのは辛いですよね。
なので、今回は筋トレの習慣化テクニックとして
筋トレをした記録とSNSシェア
を紹介します。
僕自身筋トレを毎日すると決めTwitterに動画投稿を続ける生活を7日間続けている中
今日は筋トレしなくて良いかな‥と思った時があります。
しかし、Twitterに投稿をし続けると徐々に応援してくださる方が増えてきました。
筋トレをしている方は、筋トレ初期の苦労を知っているからだと思います。
応援してくださる方がいるだけでモチベーションが下がり筋トレを辞める可能性が下がるでしょう。オススメは筋トレの風景を撮影です。
何故、応援してもらう方がいいか?
何故、筋トレしている姿を撮影する理由は以下の通りです。
- 単純に応援したくなる
- 姿勢の確認
- 客観的に自分を見られる
- 他人と比べなくなる
僕はTwitterで動画や写真で筋トレをしている人を見ると「お互い頑張りましょ!」の意味を込め
「フォロー・いいね」をしてしまいます。
リプで応援してくださったりしていただくことが増えて、疲れた時も元気をもらえたりします。
1人で黙々としたいけど、人との繋がりが欲しい!という人は最適です。
記録をする多すぎるメリット
僕が懸垂生活を初めて7日目で感覚的に1ヶ月続けたような満足感に満たされました。
もしも、記録をつけないで筋トレを継続してたら1日は休んでいたであろう満足感。
Twitterの投稿を確認すると懸垂を初めてから7日。1ヶ月も続いていない現実を確認できます。
「人間は楽をしたい生き物」という事を再確認しました。
満足感を感じさせて錯覚させるのも脳が仕組んだ罠です。
つまり、記録をつける事で脳が楽をするためのサボり錯覚に騙される事なく
習慣化のための行動をすることができます。
加えて動画で記録して感じたメリット「他人と比較しなくなった」です。
下記で詳しく解説します。
成長の実感こそ最高のモチベーションになる
鷲掴みできる腹が嫌!!自身の理想体型の人を見て劣等感を感じた事はありませんか?
それは、他人と比較しているからかもしれません。
理想の体型を見て理想の人を完璧に目指すのは不可能です。
では、何をやる気に繋げるか?それは、過去の自分を超える事です。
例えば、腕立てを始める!と決めスマホを準備して動画に撮影します。
1日目、1回だけできなかった動画・写真を記録しておきます。
撮影した時に感じた事を文章に残しておきます。
腕立てを1ヶ月つづけたら軽く5回は出来るようになった時に腕立てを始めた1日目の動画を確認すると簡単に成長が確認できます。
成長が確認できると嬉しくないですか?!
シェアが無理でも心配しなくて平気です
2020年6月14日、僕はバーピーを始めた時は1日1回で終わりにして
Googleカレンダーに文章だけ記録していました。
1日1回の感覚で10回バーピーを出来るようになった時に
現在、過去の自分より成長したのを実感して「もっと頑張ろう!」と思えるようになりました。
もしも、1日1回しか出来ない状態でSNSでキラキラしている人と比較したら
劣等感を感じて挫折していたと思います。
動画・写真での記録・SNSに投稿が難しい場合、カレンダーアプリを利用するのも良いでしょう。
全く運動をしていない状態であれば毎日カレンダーアプリに記録しなくても良いかもしれません。
オススメは、筋トレを始めた日の感情を細かく書くきましょう。
目標は書かない方がいいです。現実離れした目標を設定してしまい
未来の自分が過去の自分の目標を達成できなかった時がシンドイです。
筋トレを始める日に感情だけ書いてください。