武道で相手を敬う必要性がわからない!
試合して相手に勝利して嬉しいけど相手を敬う理由ある?
これがあるのですよ!武道は命の奪う事もありましたからね?
相手の命を奪うのに喜びます?胸に手を当てて考えてね?
という事で!武道で何故!?相手を敬うの??って話をしますよ!
この記事は
- 武道って何?
- 侍って?
- 武道で相手を敬う理由
が書いてあります。
何故、武道は相手を敬うの?
武道の言葉のはじまりは江戸時代と言われています。
武士の思想が元になっているといわれております。
明治維新以降になる頃に「武道」って単語が広まったイメージですな!
武士の精神と言ったら想像できます?大丈夫、想像どうりです。
ちなみにこの頃は柔術と剣術がメインで他のは後から生まれたみたいですよ。
武道(侍)は【仕事】だった?!
武道の根源は侍の仕事です。現代でいう所、戦地に行く軍人さんが近いですね。
刀を使い人を斬る事もあったわけですね?命を取り扱う人達なので
それ相応の心構えがある人でないと武士にはなれない(なってはいけない)
だってさ?自分をコントロールできない人間が刀を持って人を斬る資格があったら怖いよね!
武道で相手を敬うのは理由がコチラ
武道で相手を敬うのは生死のやり取りをした相手に対して敬うわけです。
相手の命を奪い喜んでいる侍がいたら、それは侍では無く殺人鬼だと思いません?
正々堂々と命のやりとりをした相手に対しして敬意を払う
そんな侍の思想が現代の武道に残っているわけですね。
【まとめ】
- 武道は武士の思想
- 武士(侍)は現代の軍人・警察みたいな役職
- 武道で相手を敬う=斬った相手を敬う
命のやりとりをする相手を敬う侍の心構えが素敵だと思いません??
現代人は何かと相手を敬うのを忘れがちに思うから
今一度、相手を敬うようになれる人間になれると良いのかな?と思いますね~