武田流中村派の合気道…
合気道ではないじゃん!
オカマ拳法かよ…
似非格闘技だわ…
と思う方に
いやいや~合気道だし
実用性もあるから格闘技じゃない?
客観的に武田流中村派の合気道について
聞いたり調べて簡単にまとめましたよ
武田流中村派の合気道が動画で炎上してるから調べました
炎上商法しなければ低評価が高評価を超えるケースは少ないのが
YouTubeですが第三者から見たら武田流中村派の合気道は
似非格闘技に見えるのでしょう。
打撃で人がKOしてるのに似非格闘技と認知される
って事は「格闘技として合理的じゃない」と思われているのでしょう
僕もこの流派に所属してますけど
なるほど~
そう考えるか~
評価低くても炎上して再生されているわけだし
チャンス以外の何物でもないので。
コメントにあるオカマ拳法は少し面白かった(笑
武田流中村派の合気道って?

認知されているのは塩田剛三さんがであろう
時系列をみると武田流中村派の合気道は
「第一人者」のポジションを逃している感じだが
流派的には親戚のポジションになりますね~
植芝盛平さんの合気道とは別系統です
武田流中村派の合気道の3つの特徴
- 古流の技を覚えやすくする
- 試合化に成功
- 秘の打ち
解説します
古流の技を誰でもできるようにする
かなり簡単に説明します
江戸時代から伝えられている技で
技も練習もハードで一般に広まらなくて
数多くの古流の流派が消えていった
中村久 宗家は、技の理を失うことなく
老若男女に習得できるようにしました。
合気道の試合化
これも簡単に説明します
型稽古が主流の中で試合を作ったのが
武田流中村派です。
型稽古だけでは得られない
リアルな相手に試す機会を作る目的で
試合をつくったと言われています
大会は1964年に大会が開催し
毎年、開催している
どんな試合あるの??
と気になる人は下記の記事にまとめてるので
参考にどうぞ
秘の打ち

出典:合気道入門 中村久著27ページより
写真は
大庭 一翁宗家が武田流奥義の一つ「秘の打ち」をプロレスラー力道山に伝授しているようす。
後に力道山はこの打ちを「空手チョップ」と改名
武田流中村派の試合で手刀をつかうのは
ここからきているそうですよ
「秘の打ち」を使うと危険なので
禁止されているのでYouTubeを探しても
わからないと思うけど
1つ思うのは…
力道山が「空手チョップ」に改名しないで
「秘の打ち」と言えば よかったんじゃない?
本人に聞けないから
詳しい事は知らないけど。
世間の合気道に対するイメージと違うからって否定するのか…
エゴサーチご苦労様です…
いや~似非格闘技と言う人は
体験しに行ったのですかね?
そんな話きいた事ないからないのでしょう
体験もしてない人間が
他者の否定できる神経は理解に苦しむが
エゴサーチしてる人は嫌われるよ?笑
おしまい