「筋トレはやらない方が良い」
齢28。体は柔らく、イメージ通り体が動かせる。
プロ選手では無いが「体を痛めて動けない事は無い」
ずーーっと不思議で仕方なかった
何故、体を痛めてる人の練習に疑問を持つ人がいない事。
僕は疑問しかなかった。
馬鹿にしてるとかでは無く
プロとして競技して報酬もらえないのに
何故、痛めやすい体作りしてる人のマネをしなきゃいけない??
故障しないで生き残った僕は…
真剣に学生時代に部活で体を作らなかった
学生時代から部活でスポーツやってる人で「〜が痛い」「〜が壊れた」と言う人が非常に多い。
仮に故障しない体だとしてもプロになれない、、頑張る方向性についてまとめようと思う
- イチローの事を知れば知るほど「筋トレ」をやめるべき理由に気づく
- 筋トレで参考にするべきは年長のプロつまりイチローさん
- 再開した「筋トレ」
- 「筋トレ」で意識する事3選!
- まとめ
- PS 現在の僕の身体機能
イチローの事を知れば知るほど「筋トレ」をやめるべき理由に気づく
一時期 凄く筋トレをしていた
毎日、部位別に「限界の一歩先」までやる四六時中筋トレしてプロテインを飲む生活を3ヶ月続けた
そして体調がおかしくなりサッパリ辞めた。
プロテインの飲み過ぎもあったけど
何処と無く筋トレをやらされている感じに嫌気がさした
筋トレで参考にするべきは年長のプロつまりイチローさん
短期的に結果を出している人は多いけど
プロスポーツ選手にならない人が筋トレして体壊したらダメだろ!
って考えが根底にある。
どう考えてもやればやるほど健康的に身体機能を伸ばす+維持出来る方が良い。
・・そこで
- 野球選手のイチローさん
- 武井壮さん
2人の情報だけに注目した。
理由は簡単で単純に2人のような40代を迎え体が健在でありたい。と考えるからだ。
イチローさんが取り入れているトレーニングは初動負荷トレーニングというもので
簡単にまとめると、、
筋肉の肥大化を目的としない柔軟性のある筋肉にしましょう
おもしろいのが武井壮さんもにたようなトレーニング論をもっている事。
これ7セット。。ひとつひとつの筋肉にはなるべく負荷をかけないように。。 pic.twitter.com/YWJothJhCF
— 武井壮 (@sosotakei) 2018年1月8日
初動負荷トレーニングではないものの一部に負荷のかかるトレーニングではなく
動作を想定したトレーニングをしている所
再開した「筋トレ」
体がうずうずするうう!
体力は高くないけど適度に酸素回すような事(適度な運動)をしないと
ストレスが溜まっていく、、
再開した筋トレは動作を小分けにして繰り返す形になる
結局、筋肉の動作が連動しスポーツの動きを作ってるわけだから連動した動作を練習した方が
スポーツの練習も含めるから合理的。
「筋トレ」で意識する事3選!
日常の動きで運動能力向上を意識
人間の体は正しく使う事を意識するだけで意識してない人と比べ雲泥の差が出る。
歩き方から正しい体の使い方があり間違った使い方をすると変な所に発達した筋肉が出来る
歩き方で言えば・・
猫背や腰を曲げた歩き方は、身体の重みが曲がっている部分に集中し、肩こりや腰痛を引き起こす原因となります。
また、膝を曲げるとその部分に肉が付き、足が太くなってしまうので注意しましょう。
女性の場合、出勤時などヒールを履いた状態でのウォーキングも、基本姿勢はそのままで。ただし、無理にヒールの高いものや、すぐに足が痛くなってしまう靴では、逆に足が太くなってしまいます。無理のない高さや自分に合ったサイズのヒールを履くようにしましょう。
私生活で肩や腰が痛い・・って人は大体変な体を使っている
(もしくは内臓から来る痛み、疲れからくるもの色々あるけど、、)
難しく考えないでまずコレってものを決めて続けて違うと思ったら変えてみる事からはじめればいい。
「スポーツに使える筋肉」を意識する
20×7セット。。これを80キロでやってた学生時代まで戻す。。140キロ絶対投げる。。 pic.twitter.com/VdEi84vFh7
— 武井壮 (@sosotakei) 2018年1月9日
僕の目標とする人は・・
「現役時代が短い人って筋肉がデカイ人が多い」と一つの結論がある
イチローさんはこんな言葉を残している
「自分の持って生まれたバランスを崩したらダメ」
「トラとかライオンはウエイトトレーニングしない」
「筋肉が大きくなっても関節、腱は鍛えられない」
「だから壊れる。重さに耐えられないから」
セラピストとして働いたり、武道を続けてたりの体験、経験から
- 体をデカくしてパフォーマンスを上げようとする人
- デスクワークなどの長時間座っている人
- 介護などで休息もなしに体を動かす人
などなど、、、不自然に体を使う人は体を壊している人が圧倒的に多い
・・ちなみに僕は野球はやらないけどイチローさんは好き
休みを強く意識する
怪我するって事はオーバートレーニングだと言うこと。もしくはトレーニングに見合ったリカバリーが出来ていないという事。トレーニングが多過ぎるのも回復が足りないのも成長を阻害する大きな原因です。沢山やればいいってもんじゃなく、やったらしっかり回復が最大で最短の努力。 https://t.co/CYEYg1777K
— 武井壮 (@sosotakei) 2018年1月8日
トレーニングをガンガンやっていたのは3ヶ月
狂ったように体を虐めていた
朝起きて軽く走り温まったらダッシュしてから下半身から筋トレ・・
朝昼夜と毎日毎日・・
・・・狂っていた時期に目標にさせていただいてた方が
※1:56のシーンをスクショ
体脂肪率5%以下!!大会前日の俺の調整メシ!! – YouTube
サイヤマングレートさんは腹筋の神様(勝手に僕が思っている)です
下記のトレーニングをみてください
この状態から
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こうなります。
・・僕も
↑これつかってやってみたけど
膝つかないと前後にうごきません。。
参考:最強の腹筋を手に入れるアブローラーの向こう側を詳しく解説【筋トレ】 – YouTube
www.youtube.comまぁ、、腹筋の神様(サイヤマングレートさん)をめざしていたわけです。
そんな腹筋の神様でも急速はしている模様。
というか限界まで追い込んだら回復しないと鍛えられないです(僕の経験上)
言いたいのは「脳が満足する鍛え方で筋肉にはよくない」
適当にトレーニングしちゃアカーーン!!
ボディービルダーでコンテスト入賞目指すような人は筋肉の大きさ形を磨くわけで
筋肉の管理と筋肉への愛を感じます
・・余談だけど3ヶ月のトレーニングでも結構体は変わる。
胸が”ピクピク”がで始めるようになっていた
まとめ
最終的に「コレでいい!」って形はない
「毎日ガッツリ鍛えた方が良い」と考える人もいる。自分に合う筋トレを探すべきだ。
PS 現在の僕の身体機能
超一流!ってわけでもない。
ただ、怪我はしないし故障もしてない
練習して並みの人間くらいかなー
あとバク転が出来るくらい綺麗では無いけど。
1つに超特化はしてないけどなんとなくできる。楽しめる感じだ。
おしまい